もしもアフィリエイトの審査は「通りやすい」と言われているのに、落ちてしまった——そんな経験をしている方は少なくありません。理由もはっきり教えてもらえないまま「否認メール」だけが届くと、どこを直せばいいのか途方に暮れてしまいますよね。
もしもアフィリエイトには、実は「メディア登録審査」と「各プロモーション提携審査(特にAmazon)」という2つの審査ステップがあります。どちらで落ちているかによって対策がまったく異なるため、まず自分がどの段階で否認されたかを把握することが大切です。
このページでは、もしもアフィリエイトの公式ガイドラインと複数の事例を照合しながら、審査に落ちる原因を段階別に整理します。再申請の手順と、合格に近づくための準備チェックリストもまとめていますので、次の申請に向けた行動の参考にしてみてください。
もしもアフィリエイトの審査は2段階ある——まず「どこで落ちたか」を確認する
もしもアフィリエイトに登録してから広告を利用するまでには、段階的な審査があります。一般的に「審査なし」と紹介されることもありますが、正確には会員登録そのものに審査はなく、サイト(メディア)を登録する際と、個別プロモーション(広告主)と提携申請する際にそれぞれ審査が発生します。落ちた理由を探す前に、どの審査で否認されたかを確認しておくとよいでしょう。
ステップ1:会員登録(審査なし)
もしもアフィリエイトへの会員登録自体には審査がありません。メールアドレスと氏名・住所などの個人情報を入力するだけで完了します。ただし、入力する情報は正確であることが必須です。氏名・生年月日・住所に虚偽の情報があると、その後の審査や報酬受け取りに影響します。
会員登録が完了した段階では、プロモーション(広告)の一覧を閲覧できますが、アフィリエイトリンクを取得するにはサイト(メディア)の登録と、各プロモーションへの提携申請が必要です。まだメディアを登録していない方は、次のステップに進みましょう。
ステップ2:メディア登録審査
自分のブログやウェブサイトをもしもアフィリエイトに登録する際に、審査が行われます。もしもの公式安全ポリシーには「新規サイト登録時に全サイトのチェックを実施」と明記されており、法律・公序良俗・利用規約への違反がないかが確認されます。審査に通れば「楽天市場」など審査なしで提携できるプロモーションはすぐに利用できるようになります。
メディア登録で否認される主な原因は後述の第2章でまとめます。
ステップ3:個別プロモーション提携審査(Amazonなど)
メディア登録が通っても、個別の広告主(プロモーション)との提携には別途審査があります。特にAmazonの提携審査は条件が明確で、記事数・プライバシーポリシーの記載・更新頻度などが厳しくチェックされます。もしも経由のAmazon審査は「Amazonアソシエイト直接申請」より通りやすいとされますが、条件を満たしていないと否認されます。
・メディア登録で否認→登録したURLへのアクセスやコンテンツ内容を確認
・Amazon提携で否認→記事数・プライバシーポリシー・更新頻度を確認
否認メールの差出元(もしもアフィリエイト全体 or 特定プロモーション)でも判別できます
- もしもアフィリエイトへの「会員登録」には審査はない
- サイト(メディア)を登録する際に審査がある
- Amazon等の個別プロモーションには別途提携審査がある
- どのステップで落ちたかによって対策が変わる
メディア登録審査に落ちた主な原因と確認ポイント
もしもアフィリエイトのメディア登録審査は比較的通りやすいとされていますが、ガイドライン違反がある場合は確実に否認されます。公式の「メディア登録審査ガイドライン」と「広告審査ガイドライン」を照合しながら、よく見られる原因を整理しました。
コンテンツが不十分・開設直後
開設したばかりでコンテンツがほぼない状態は、審査で落ちる代表的な理由です。もしもアフィリエイト公式サイトには「5記事以上が必要」という目安が示されており、記事がない、あるいは極端に少ない状態での申請は通りません。
記事数だけでなく、内容の充実度も審査対象です。画像もなく文字数が極端に少ない記事、コピーコンテンツ(他サイトの文章をそのまま転用した記事)、意味のない羅列のような記事は1記事としてカウントされない場合があります。記事は最低でも5本、できれば10本以上を目安に、読者の悩みを解決する内容で書いておくとよいでしょう。
著作権・パブリシティ権の侵害
芸能人・アイドルの写真、漫画のコマ画像、他サイトのイラストや文章を無断でサイトに掲載している場合、著作権・パブリシティ権の侵害として否認されます。もしもアフィリエイトの広告審査ガイドラインには「著作権を侵害するおそれのある画像等を無断使用している」ことが明示的な不可項目として挙げられています。
芸能人の画像はそれだけで経済的価値を持つため(これをパブリシティ権といいます)、許可なく掲載することはNGです。アイドルや俳優の写真をサムネイルや装飾として使っているブログは要注意です。自分で撮影した写真か、利用規約の範囲内の無料素材サイトの画像を使うようにしましょう。
公序良俗・禁止コンテンツへの抵触
不倫・賭博・アダルト・暴力・犯罪などのテーマを扱うコンテンツは、もしもアフィリエイトのガイドライン上、明確にNGとされています。直接的なアダルトコンテンツでなくても、「子どもに見せられない内容」「不快感を与えるグロテスクな表現」なども審査上不利に働きます。
また、誰かが描いたイラストや書籍・雑誌の全文書き起こしなど、著作権的にグレーな素材を多用しているサイトも否認されやすいため注意が必要です。
URLの入力ミスや閲覧制限
意外に多い落とし穴が、登録したURLの入力ミスです。スペルの誤り・ドット/カンマの混入・サブドメインの記載漏れなど、わずかなミスでもアクセスができず審査が通りません。また、パスワードで保護されているサイトや、非公開設定のままのブログも審査できないため否認対象です。申請前に、登録URLを実際にブラウザで開いて正常に表示されるか必ず確認しましょう。
- コンテンツ数・質が不十分なまま申請しない(目安:5記事以上)
- 芸能人写真・漫画のコマ・他サイト文章の無断転載は削除する
- アダルト・暴力・賭博などの禁止コンテンツが含まれないか確認する
- 登録URLが正確で、ブラウザで正常に開けるかを確認する
Amazon提携審査に落ちた原因——特に見落としやすい3点
もしもアフィリエイト経由のAmazon提携審査は、Amazonアソシエイト直接申請(180日以内に3件の成果が必要)に比べて条件が緩いと言われています。ただし、もしもアフィリエイト公式のAmazonプロモーション詳細には具体的な審査条件が記載されており、これを満たしていないと否認されます。複数の体験談と公式情報をもとに、特に見落とされがちな原因を整理しました。
記事数が10本未満・60日以上更新なし
もしもアフィリエイトのAmazonプロモーション詳細には「10記事に満たないものは提携できかねます」という記載があります。メディア登録審査の目安(5記事以上)より条件が厳しい点に注意してください。
加えて、直近60日以内に記事が更新されていない場合も否認の対象です。記事数が十分あっても、長期間放置されているブログは「活発に運営されていない」と判断されます。再申請の際は、新しい記事を1本以上追加してから申請するとよいでしょう。
プライバシーポリシーにAmazonアソシエイトの記載がない

Amazon提携審査で最も多く見られる見落としの一つが、プライバシーポリシーへの記載漏れです。もしもアフィリエイト経由のAmazon提携申請画面には「審査時点で記載がない場合、提携否認となります」という注意書きがあります。
具体的には、プライバシーポリシーのページに「当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です」という趣旨の文言を入れておく必要があります。この記載がない状態で申請すると、記事数や内容に問題がなくても否認される可能性があります。プライバシーポリシーがそもそも存在しない場合は、まずページを作成してから申請しましょう。
コンテンツの内容・運営者情報が不十分
Amazonの審査では、サイトの信頼性も確認されます。プロフィール(運営者情報)がない・問い合わせフォームがない・Amazonの商品を紹介する記事が1本も存在しないといった状態では、審査を通過しにくい傾向があります。
また、コピーコンテンツや誤った情報(古い価格・廃止された制度の記述など)が多いサイトも否認対象です。Amazonの商品を実際に紹介するテスト記事を1本用意したうえで申請すると、審査が通りやすくなります。
| 確認項目 | 対策 |
|---|---|
| 記事数 | 10記事以上(うち1記事以上Amazon商品を紹介) |
| 更新頻度 | 直近60日以内に更新あり |
| プライバシーポリシー | Amazonアソシエイト参加者の旨を明記 |
| 運営者情報 | プロフィール・問い合わせフォームを設置 |
| コンテンツ内容 | コピペなし・情報の正確さを担保 |
- Amazon提携はメディア登録審査より条件が厳しい(10記事以上)
- プライバシーポリシーへのAmazonアソシエイト記載は必須
- 直近60日以内の更新がないだけで否認対象になる
- 運営者情報・問い合わせフォームも信頼性の判断材料になる
重複アカウントと過去の違反——意外な原因を確認する
記事内容や審査条件をすべてクリアしているはずなのに落ちる場合、コンテンツ以外の理由が原因であることがあります。体験談を調べると、「過去のアカウント重複」が合格を妨げていたケースが複数確認されています。
もしもアフィリエイトは1人1アカウント
もしもアフィリエイトは1人1アカウントという規約があります。以前に登録したことを忘れていて、別のメールアドレスで再登録してしまうと「重複アカウント」として否認メールが届きます。否認理由の欄には「過去にすでに登録があり重複登録となった場合」という記述があります。
記憶が定かでない場合は、以前に使っていたメールアドレスで「パスワードを忘れた」からログインを試みるか、もしもアフィリエイトのサポートに問い合わせて確認するとよいでしょう。既存アカウントが見つかれば、そちらに新しいメディアを追加登録することで解決できます。
Amazon側のアカウント状態もチェック
過去にAmazonアソシエイトで規約違反・不正が原因でアカウントを停止されたことがある場合、もしも経由であっても再提携が認められないことがあります。Amazonアソシエイトの規約には「過去に問題があり提携解除された方は、他のサイトであっても再提携できません」という趣旨の記述があります(※詳細はAmazonアソシエイトプログラム規約でご確認ください)。
また、もしもアフィリエイトとAmazonの登録メールアドレスを一致させることで通過したという事例も複数あります。絶対に必要な条件というわけではありませんが、1度落ちた場合の再申請では試してみる価値があります。
同一メディアでの問題が重複申請に影響する
もしもアフィリエイトのメディア登録において、問題が解決していないまま同一メディアで繰り返し再登録を行うと、「悪質な迷惑行為」と判断されてアカウント自体が凍結される可能性があります。否認された場合は、まず原因を特定・修正してから再申請することが大切です。サポートへの問い合わせ時には、ブログ名とURLを一緒に伝えるとスムーズに対応してもらえます。
・もしもアフィリエイトのアカウントを以前登録したことがないか
・過去にAmazonアソシエイトで規約違反・停止歴がないか
・登録情報(氏名・住所・生年月日)に誤りがないか
・両サービスのメールアドレスが一致しているか(任意・再申請時に推奨)
- もしもアフィリエイトは1人1アカウントが規約上の原則
- 過去の登録を忘れている場合は既存アカウントでのログインを試す
- Amazonアソシエイト側に停止歴がある場合は再提携が難しい
- 問題未解決のまま繰り返し申請するとアカウント凍結のリスクがある
再申請の手順と合格に近づくための準備チェックリスト
審査に落ちてもすぐに諦める必要はありません。もしもアフィリエイトは「否認後3日が経過すれば再申請が可能」という仕組みになっており、何度でも挑戦できます。ただし、原因を修正しないまま申請しても同じ結果になりやすいため、3日間を有効に活用して改善することが重要です。
否認後の再申請ステップ
もしもアフィリエイトのプロモーション検索ページで「否認中」と表示されている場合、3日経過後に「提携申請する」ボタンが復活します。ボタンが表示されたら申請できるようになっているサインです。
メディア登録審査で落ちた場合は、もしもアフィリエイトのサポートへ問い合わせることもできます。問い合わせ時はブログ名・ブログURLを記載して「審査が通らない原因を教えてほしい」と伝えると、具体的なフィードバックをもらえる場合があります(返答まで1週間前後かかることがあります)。
再申請前に整えておきたい準備リスト
再申請前に、以下の項目をひとつずつ確認することで合格の可能性を高められます。特にプライバシーポリシーの記載とコンテンツの充実は、多くの合格事例で共通している改善点です。
| カテゴリ | 確認・対応内容 |
|---|---|
| コンテンツ量 | 記事10本以上(Amazon提携)、5本以上(メディア登録) |
| コンテンツ質 | 1記事2,000字以上の目安・コピペなし・情報の正確さ |
| 更新状況 | 直近60日以内に少なくとも1記事更新 |
| プライバシーポリシー | ページ存在の確認+Amazonアソシエイト記載の追加 |
| 運営者情報 | プロフィールページ・問い合わせフォームの設置 |
| 著作権 | 芸能人写真・無断転載画像・漫画コマ切り抜きの削除 |
| アカウント確認 | 重複アカウントの有無・登録情報(氏名・住所)の正確性 |
| URL確認 | 登録URLがブラウザで正常に開けるか |
Amazon提携に通ったあとに注意したいこと
Amazon提携が承認されたあとも、Amazonの利用規約を守って運用することが大切です。商品画像の直接ダウンロードや、承認前に設置したAmazonの商品リンク(非公式の方法で取得したもの)の取り扱いには注意してください。もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」を使えば、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングをまとめた商品リンクを規約の範囲内で作成できます。
※Amazonアソシエイトプログラムの最新の規約・条件については、Amazonアソシエイト公式サイトおよびもしもアフィリエイト公式サイトでご確認ください。
- 否認後3日経過で再申請が可能(ボタン復活を確認)
- 改善なしで再申請しても通過率は上がらない
- 原因が不明な場合はサポートへ問い合わせる(ブログ名・URLも記載)
- 提携後もAmazon利用規約を遵守することが継続利用の前提
まとめ
もしもアフィリエイトの審査に落ちる原因は、「メディア登録審査」と「Amazon提携審査」のどちらで否認されたかによって異なります。コンテンツ不足・著作権違反・プライバシーポリシーへの記載漏れ・重複アカウントなど、原因ごとに対応がまったく違うため、まず自分がどの段階で落ちたかを確認することが最初の一歩です。
次の再申請までに取り組めることは明確です。記事を10本以上に増やす、プライバシーポリシーにAmazonアソシエイトの記載を追加する、芸能人写真など権利が問題になりそな画像を削除する——この3点だけでも整えてから申請すると、通過の可能性はぐっと上がります。
審査に落ちてもアカウントが消えるわけではありませんし、再挑戦できる仕組みが用意されています。焦らず1つずつ整えることが、遠回りに見えて確実な近道です。あなたの次の申請が通過することを応援しています。

