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講師とコンサルの違い

Webセールススタイリスト®有田絵梨です。

講師とコンサルの違い

この違いはそれぞれのコミットする先が違います。

講師(instructor)は、教えるということが仕事で生徒の成長にコミットします。教育者、学校の先生をイメージしてください。(学校の先生は教育以外のいろいろなこともお仕事になっていて大変だなと思いますが。。)

分かりやすくいうために極論言うと、テキスト・テンプレ通りに教えていくのが講師ですね。


それに対して、

コンサル(consultant)は成果にコミットします。私はコンサルなのでこちらの方が熱く語れますが、クライアントの現状と望む未来を明確にし、その未来実現に向けて一緒に取り組む。
また、コンサルは⚪︎⚪︎コンサルというようにそれぞれ専門分野があります。

私は主婦ママ起業家のWebビジネスコンサルです。

主婦ママさんは仕事に使える時間が限られている、1日数時間の中でビジネスを築き上げ成果を出していくことの専門であり、対面ではなくWebの中でのビジネス専門です。

なので、コンサルですけど、地上メインのサービスのコンサルだったりセールスもサポートしてますが従業員育成などは行えません。


もちろん、講師よりのコンサルとか、コンサルよりの講師でお仕事されている方もいると思いますし、スパッと分かれてお話は難しいのですが、でもこれを頭に入れておいて欲しいなと思っています。

Webセールススタイリスト®講座は講師育成?コンサル育成?

となると、Webセールススタイリスト®講座は講座だし講師を育成するのか?コンサルを育成するのか?

って話になると思いますが、結論、両方です!!w(美味しいところどりですね。)


いや、ちゃんと理由があるので説明させてくださいね。

Webセールススタイリスト®講座を一回だけの受講の場合は講師

Webセールススタイリスト®講座は再受講が無料です。その理由も後半話していきますが、初回の受講だけにとどまり、あとはこのテキストを使ってクライアントサポートをしていく。

この場合は私は講師だと思っています。え!!コンサルト名乗ってやってますー!っている人いたら、それがダメ!ってことじゃないのでちゃんと読んでくださいね。上記にも話した通りコンサルよりの講師とか講師よりのコンサルとかふわっとしたところもあるので、ダメとかそういうことじゃないんです。

ただ講座でも話していますが、3日間でこのすべての内容を腹落ちさせて、クライアントの課題解決まで導くことは不可能です。(そう思いませんか?)ですが、マーケティング&セールスのステップはテキストにすべて記載していますし、講座でも話しているようにこのテキストを使ってサポートしていくと、クライアントの成長に繋げていくことはできますよね。

そう、クライアントの成長に繋げていける。だから上記の定義からお話しすると講師かなと私は思うのです。


Webセールススタイリスト®講座の再受講でコンサル要素が強くなってくる

ほぼ毎月、講座をやっているのですが、再受講されている方はご自身でも気づかれているのではないでしょうか?最初の頃は習ったことをそのまま伝えているような感じだったけど、今はちゃんとアドバイスし課題解決に導けていることを。

再受講の内容はテキストに沿っていくので、講師として私がお話しすることは基本同じです。ですが、コンサルタントとしての経験を私が話す実例は毎回異なります。さらに毎回集まるメンバー、グループメンバーは変わりますので、そのメンバーだから出てくる話、実例、解決ステップ、これが毎月あなたの脳内に引き出しとして増えていくのです。


クライアントの課題解決には経験が必要です。ですが、それを一人でやっていたら一人分の引き出ししか増やせない。でも5人でやっていたら、同じ時間で5つの引き出しが増やせる。

さらにWebセールススタイリスト®講座では月一フォローアップMTGの場も設けています。もちろんこれも無料です。日頃の気づきをシェアしていく時間です。どんどん言語化していく時間。


これらの時間を活用することで、コンサルとしてのコミットである成果を出す動きができます。


あなたは講師から学びたいですか?コンサルから学びたいですか?

ビジネスをステップアップする際に誰かについてもらうことはとても重要です。

これだけフリーランスが飽和状態な中で、独学でやっていくのは時間がかかり非効率だからです。ですが、目的を間違うと、投資しても結果が出せません。

成果を出したいのにHowtoばかり、通り一遍な話が多ければ難しいでしょう。

逆に、一つずつ学びたいのに、これからなのに成果!にフォーカスされるとうまくいかないことだってあると思います。


私はビジネススタイリング®というコンサルサービスもやってますが、基本的にはどこかでビジネスを学んだことがある方、あるいは独学でもHowtoにはトライした方がクライアントです。

その理由はもうお分かりだと思うのですが成果にコミットしているからです。

成果を出すには基礎的な取り組みはある程度終えておく必要があります。

なので、起業塾やコンサルに投資したけど、うまくいかなかったと言う方がビジネススタイリング®には多いですけど、うちで成果を出せるのは、うちに来られる前にビジネスを学んできたからであって、うちだけの力ではないと言うことです。



言語化して目的を明確にすることはとても大切です

本記事では講師とコンサルの違いについてお話ししていますが、こうやって一つ一つのことを言語化して整理することはとても大切です。

Webセールススタイリスト®講座では、一つ一つの単元で言語化していくことに重きを置いています。

間違って伝わってほしくないのが、コンサル育成講座というコピーでも展開してますが、みんながこの講座を通じてコンサルにならなくてはいけない!ということではありません。

実際40名近くの受講生さんがいますが、

・ご自分のビジネスに活用したい(自分のビジネスの講師・コンサルとして活用したい)

・起業家のサポートをしたいからWebセールススタイリスト®としてのマーケティング&セールススキルを身につけたい(この講座の内容でお仕事をしている方もいます)

その他、ご自分の現在のサービスに講師・コンサル要素を入れたいという方も多いです。


大切なのはその講座で、今皆さんが迷われているサービスで、自分が何をしたいか?ですね。

それを明確にして投資しないと、受講してから考えようではおそらく結果が出ないですし、フリーランスビジネスが飽和状態な今、そんな流暢なことを言っている時間はないと思いますよ。

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